生きてた

 怒涛の日々であった。いや、一月は殆ど寝ていた。エネルギーが尽き果てたのだ、ゆえに文字を見る気力も書く気力も皆無であった。

 入院をした。浸かっていてはいけないと切に感じた。見事に名前を付けられたわたしは始めこそそれに甘んじはしたけれどいまはそうではない。このような状態をどう表すかご存知か?



…躁だよ。